人類なきホテルでロボットたちが奮闘！アニメ『アポカリプスホテル』公式コミカライズ第2弾『かりかり』が「竹コミ！」で新連載スタート

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アニメ『アポカリプスホテル』公式コミカライズ第2弾『かりかり』新連載開始！

2025年4月8日より放送がスタートしたオリジナルTVアニメ『アポカリプスホテル』の、公式コミカライズ第2弾『アポカリプスホテルかりかり』が、2025年12月25日(木)正午よりWEBコミックサイト「竹コミ！」で新連載を開始しました。キャラクター原案も担当する漫画家・竹本泉先生が描く、ロボットたちの新たな物語に注目が集まっています。

『アポカリプスホテル』ってどんな物語？

物語の舞台は、人類が地球からいなくなり、長い年月が流れた後の東京・銀座。

そこにあるホテル「銀河楼」では、ホテリエロボットのヤチヨと従業員ロボットたちが、オーナーの帰還と、再び人類のお客様を迎える日をひたすら待っていました。しかし、100年ぶりにやってきたお客様は、なんと地球外生命体！

彼らの目的は宿泊なのか、それとも侵略なのか、はたまた全く別のものなのか……。「銀河楼」の威信をかけたヤチヨたちのおもてなしが始まる、というユニークなストーリーです。

新連載『アポカリプスホテルかりかり』で描かれる日常

今回始まる『アポカリプスホテルかりかり』は、前作『アポカリプスホテルぷすぷす』では描き切れなかった、ホテル「銀河楼」で働くヤチヨたちのハートフルな日常が描かれるとのこと。

人類がいなくなった世界で、ロボットたちがどのように日々の業務をこなし、時にクスッと笑えるような出来事に遭遇するのか、その温かい物語が展開されます。

試し読みページでは、人類がいなくなった静かな地球の様子や、コンシェルジュロボット・ヤチヨが人間を守るために人間型である理由を語る場面、さらにはシャンプーハットの有用性を巡ってロボットたちが議論するコミカルなシーンなども公開されており、作品の雰囲気を垣間見ることができます。

漫画家・竹本泉先生について

『アポカリプスホテル』のキャラクターデザイン原案を手がける竹本泉先生は、1959年埼玉県生まれの漫画家です。『あおいちゃんパニック！』『ねこめ～わく』『てけてけマイハート』など、独自の作風で多くのファンを魅了してきました。今回のコミカライズでも、その温かくもどこかシュールな世界観が存分に発揮されることでしょう。

竹本泉先生のXアカウントはこちら：https://x.com/izumi_uja