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『牙狼<GARO>』シリーズ最新作『東ノ界楼』、2026年1月29日放送開始!道外流牙と莉杏の新たな戦いが幕を開ける

『牙狼<GARO>』とは?

「牙狼<GARO>」は、2005年にテレビシリーズとしてスタートしたSF・ホラーアクションドラマです。人の心の闇から生まれる魔獣「ホラー」を討滅するため、代々受け継がれる鎧を召喚して戦う「魔戒騎士」と、彼らをサポートする「魔戒法師」の戦いを描いています。最高位の魔戒騎士である「ガロ」の称号を持つ黄金騎士の活躍が物語の中心です。ダークで独特な世界観、日本最高峰のVFX技術を駆使したスタイリッシュな映像、そして華麗でダイナミックなアクションシーンが魅力で、多くのファンを魅了してきました。

シリーズの生みの親である雨宮慶太氏によって、大人向けの特撮アクションとして独自のデザインと世界観が構築され、テレビシリーズや劇場版、スペシャルドラマ、スピンオフ、アニメ作品など、多岐にわたる派生作品が制作されています。パチンコ遊技機、フィギュア、玩具、ゲーム、小説、アパレルなど、幅広い展開も人気の理由です。

最新作『東ノ界楼』のあらすじ

クレアシティでの激闘を終えた流牙は、鎧を浄化するためにラインシティへと向かいます。しかし、そこに広がっていたのは広大な砂漠でした。かろうじて砂漠化を免れた街・サガンでは、ホラーが大量発生し、街は混乱に陥ります。その窮地を救うため現れたのは、龍族の魔戒法師・エルミナと、流牙の盟友である莉杏でした。

大量発生するホラー、廃棄物をまとった強大な敵、そして無差別に襲いかかる正体不明の魔戒騎士。さらに謎の魔戒法師・レクトルが流牙に忍び寄ります。混迷を極める戦いの中で、流牙と莉杏は導かれるように再会を果たします。戦いを終えた流牙は、旧知の盟友・リュメの変わり果てた姿を目撃し、彼女の命が尽きる時、世界に大いなる災いがもたらされることを告げられます。流牙と莉杏はそれを阻止すべく立ち上がりますが、その先には守りし者としての壮絶な宿命が待ち受けていました。

流牙と莉杏、二人の運命を揺るがす壮大な戦いが、今、幕を開けます。

銀色の鎧をまとった戦士のイメージ

映像表現と監督陣の挑戦

本作では、全編グリーンバックによるリアルタイム合成システムを採用。CG合成によって従来のビジュアルイメージが大幅にスケールアップし、これまでにない表現でダークファンタジーの世界が新たに描かれます。

監督陣には、「牙狼<GARO>」のアクションを新たなステージへと押し上げた鈴村正樹氏がメイン監督兼アクション監督として参加。さらに、『牙狼<GARO> ハガネを継ぐ者』で人間ドラマを描いた木村好克監督、「ウルトラマン」シリーズで特撮表現を確立した田口清隆監督がタッグを組み、シリーズの世界観を再構築します。

主題歌情報

最新作を彩るオープニングテーマとエンディング主題歌も解禁されました。

JAM Projectの集合写真

オープニングテーマ
「GARO 東ノ界楼 with JAM Project 」
作詞曲:寺田志保 編曲:栗山善親/寺田志保

エンディング主題歌
「ЯR-Fate of saviour-」
作詞:奥井雅美 作曲:影山ヒロノブ 編曲:寺田志保

両楽曲ともに、2026年1月30日より配信開始予定です。また、同作品の音楽は栗山善親と寺田志保が担当しています。

放送開始記念!関連番組も続々登場

『牙狼<GARO> 東ノ界楼』の放送開始を記念して、関連番組も放送されます。

牙狼<GARO> 道外流牙シリーズセレクション放送

牙狼ファンが選んだ『牙狼<GARO>東ノ界楼』につながる人気エピソードを3週にわたって放送。

  • 『牙狼<GARO>ハガネを継ぐ者』セレクトエピソード(全3回)
    2026年1月8日(木)、15日(木)、22日(木) TOKYO MX 22:00~放送
    『牙狼<GARO>ハガネを継ぐ者』ポスター

  • 『牙狼<GARO> -GOLD STORM-翔』セレクトエピソード(全3回)
    2026年1月8日(木)、15日(木)、22日(木) BS日テレ 24:30~放送

『牙狼<GARO> 東ノ界楼』放送開始記念 牙狼ハガネお正月イッキ見SP!

『牙狼<GARO>ハガネを継ぐ者』を全話一挙放送。最新作『牙狼<GARO>東ノ界楼』の見どころも紹介されます。

  • 2026年1月2日(金) TOKYO MX 8:55~14:30放送

最新作の放送だけでなく、過去シリーズを振り返る機会も設けられているため、初めて「牙狼<GARO>」に触れる方も、これまでの物語を深く知ることができます。

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