お気に入りマンガの感想のようなブログです【一部ネタバレあり】

日本のマンガが世界へ!出版社横断型サービス「comici MANGA」がグローバル展開を開始、海外ファンに公式作品を直接お届け

なぜ今、日本のマンガは世界へ?グローバル展開の背景

現在、世界中で日本のマンガに対する関心は高まっています。しかし、海外の読者にとっては、複数の出版社から連載される多様な作品を追いかける環境が十分に整っているとは言えませんでした。株式会社コミチは「マンガを世界に知らしめる」というミッションのもと、この課題解決を目指しています。

今回の海外展開は、出版社が個別にアプリを開発・運用するコストを抑えつつ、共通プラットフォーム「comici MANGA」を通じて世界市場へ迅速に進出できる仕組みを構築することで実現しました。これにより、日本のマンガIP(知的財産)の価値を最大限に高めるとともに、海外における海賊版対策としても期待されています。

株式会社コミチの代表である萬田氏のnote記事では、「ウェブトゥーン」の現状と「comici MANGA」を始める理由について詳しく解説されています。

「ウェブトゥーン」が伸び悩む今、2026年に「comici MANGA」を始める理由

赤い文字で「comici MANGA」と書かれたロゴマークです。左側には赤い吹き出しのような図形があり、「comici」の「o」の文字も吹き出しのアイコンになっています。

「comici MANGA」の3つの魅力:マンガ愛好家が注目すべきポイント

「comici MANGA」は、世界中のマンガファンにとって魅力的な3つの特長を持っています。

1. 多様な出版社・レーベルの作品を網羅

ブシロードワークスや実業之日本社など、複数の出版社から人気作品が集約されています。特に海外で人気の高い「ファンタジー」「BL(ボーイズラブ)」「悪役令嬢」「ラブコメ」といったコアなジャンルの作品が豊富にラインナップされています。

2026年1月時点で、以下の出版社から計22作品が配信されています(今後も追加予定)。

  • ブシロードワークス

  • 実業之日本社

  • KTC

  • 宙出版

  • 扶桑社

2. Webとアプリのシームレスな読書体験

国内サービスと同様に、Webブラウザとアプリ間で読書履歴や購入情報が同期されます。これにより、PCの大画面で読んだ続きを、外出中にスマートフォンアプリで楽しむといった、場所を選ばないスムーズな読書体験が提供されます。

漫画アプリ「comici MANGA」のプロモーション画像です。アプリ限定の無料・プレミアムエピソード、人気ランキングを紹介し、Google PlayとApp Storeからのダウンロードを促しています。

3. 日本独自の「マンガ雑誌カルチャー」を世界に輸出

「comici MANGA」は、日本のマンガ雑誌が長年担ってきた「多様な連載作品を追いかける楽しみ」を世界のファンに届けます。作家、編集者、読者が一体となって作品の“今”を熱狂する、進行形のマンガならではのおもしろさを体験できるプラットフォームを目指しています。

今後の展望と関連情報

株式会社コミチは、今後も出版社やウェブトゥーンスタジオ向けのシステム・アプリ提供、運営支援、デジタルマーケティング支援、さらには海外展開やグッズストア運営を通じて、マンガ業界全体の発展に貢献していくとしています。

「comici MANGA」の詳細については、以下の紹介ページで確認できます。

comici MANGA 紹介ページ

※「comici MANGA」を展開する対象国からのみアクセス可能です。

株式会社コミチの採用情報やお問い合わせ先は以下の通りです。