中川いさみ画業40周年展の見どころ:『くまのプー太郎』生原稿と最新作
本展では、中川いさみ先生の40年間の軌跡をたどる貴重な作品群が多数展示されます。特に注目されるのは、1989年から連載され、テレビアニメ化もされた代表作「くまのプー太郎」の生原稿です。これらの原稿は、中川先生が出版社に持ち込んでいた当時の状態のまま保管されていたもので、ファンにとってはたまらない貴重な資料となるでしょう。たくさんの原稿の中から展示される場面は限られていますが、きっとお気に入りのシーンに出会えるはずです。
また、デビュー作『うわさのトラブルマン』から2026年3月19日に刊行された最新作『コロコロ毛玉日記 第2巻』まで、中川先生の40年間のあゆみを大きな年表でご覧いただけます。懐かしい作品とともに、先生の創作の軌跡をたどる貴重な機会となります。
描き下ろし原画展示と手に入れたいオリジナルグッズ
本展のために中川先生が描き下ろした新作原画も多数展示され、その一部は販売されます。小さなサイズから大きなサイズまで、多岐にわたる作品が会場を彩ります。さらに、展示原画の中から「桜の木の下で」(仮題)の複製画が会期中、会場にて受注販売されます。会期終了後には、中川先生の直筆サインを入れて届けられるとのことですので、この機会をぜひお見逃しなく。
会場では、数量限定で最新作『コロコロ毛玉日記 第2巻』のサイン本をはじめ、本展のために作られたオリジナルTシャツやポストカードなどのグッズも販売されます。漫画愛好家にはたまらないアイテムが揃うことでしょう。
参加型企画も充実!「あなたのおうちのどうぶつかきます」と公開制作
今回の展覧会では、ファンが参加できる特別な企画も用意されています。
「あなたのおうちのどうぶつ」を描いてもらえるチャンス
中川先生が来場者の「おうちのどうぶつ」をキャンバスにアクリル画で描いてくれるというスペシャルな企画が開催されます。希望者は会場の応募フォームから申し込み、会期終了後に抽選が行われます。送付された写真や教えてもらった性格を参考に、中川先生が1枚1枚丁寧に描き下ろしてくださいます。詳細は会場の案内パネルでご確認ください。
中川先生の公開制作を間近で体験
会期中、中川先生がTOBICHIに隣接するラジオブースで公開制作を行う予定です。その様子は外から見学できるため、普段見ることのできない貴重な制作風景を間近でご覧いただけます。
公開制作の開催予定日は以下の通りです。
2026年4月29日
2026年5月2日、3日
2026年5月9日、10日
2026年5月16日、17日
2026年5月23日、24日
上記以外の日にも在廊される可能性があるため、最新情報は中川いさみ先生のX(旧Twitter)アカウント(https://x.com/isaminakagawa)をご確認ください。
会場には感想コーナーも設けられているので、画業40周年を迎えた中川先生へ、ぜひメッセージを寄せてみてはいかがでしょうか。
中川いさみ先生プロフィールと展覧会概要
中川いさみ先生 プロフィール
中川いさみ先生は1962年7月8日生まれの漫画家、エッセイスト、キャラクタークリエイターです。学生時代から漫画を描き始め、1989年に『ビッグコミックスピリッツ』で4コマ漫画「クマのプー太郎」の連載を開始。ナンセンス・不条理ギャグ漫画の旗手として人気を集め、シリーズ累計100万部を超えるヒットとなりました。2003年には朝日新聞広告賞を受賞し、現在は朝日新聞の土曜別刷り版「be」にて「コロコロ毛玉日記」を連載中です。最新作『コロコロ毛玉日記 第2巻』も好評発売中。
- 公式サイト「グッモーニン!」: http://isaminakagawaoffice.com/
展覧会開催概要
展覧会名:中川いさみ 画業40周年展 「くまのプー太郎」や「しあわせうさぎ」たちもいっしょ。
公式サイト:https://www.1101.com/tobichi/tokyo/exhibition/detail/?p=15161
会期:2026年4月29日(水)~2026年5月24日(日)
時間:11:00~19:00
入場料:無料
会場:TOBICHI東京(東京都千代田区神田錦町3-18 ほぼ日神田ビル1F)
私的コミックアーカイブ 
