『ULTRAMAN』がスマスロ新機種「L ULTRAMAN 最終決戦」として登場
フィールズ株式会社は、パチスロ新機種『L ULTRAMAN 最終決戦』の発売を発表しました。この新機種はスマートパチスロ機(スマスロ)として登場し、2026年7月には全国のパチンコホールで導入される予定です。
原作マンガ『ULTRAMAN』:等身大ヒーローが描く新たなウルトラマン像
『ULTRAMAN』は、清水栄一氏と下口智裕氏による人気マンガ作品です。2011年11月1日に創刊されたマンガ雑誌「月刊ヒーローズ」で連載がスタートしました。その人気は日本国内にとどまらず、単行本は世界11言語、24カ国で出版され、累計発行部数は400万部を超えています。
この作品は、1966年に放送された特撮テレビ番組『ウルトラマン』のその後の世界を舞台にしています。かつての主人公である早田進の息子、早田進次郎が強化スーツ(ウルトラマンスーツ)を身にまとい、等身大のヒーローとして戦う物語が描かれています。
巨大化するヒーローではなく「メカニカルな等身大ヒーロー」という斬新な設定に加え、「父と子の宿命」や「スピーディーなバトルアクション」といった新たな要素が盛り込まれており、これまでのウルトラマン像を大きく覆しました。この革新的なアプローチが、日本だけでなく海外のファンからも高い評価と人気を獲得している理由と言えるでしょう。
Netflixオリジナルアニメで世界を魅了した『ULTRAMAN』
『ULTRAMAN』の魅力はマンガだけに留まりません。2019年にはNetflixオリジナル作品として3DCGアニメが制作され、全世界に配信されました。監督は『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズで知られる神山健治氏と、『APPLESEED』などを手掛けた荒牧伸志氏が共同で担当し、アニメーション制作はProduction I.GとSOLA DIGITAL ARTSが手掛けました。
アニメでは、ウルトラマンスーツの緻密な質感や原作マンガのイメージを継承するため、セルルック(従来のアニメに近い画風)が採用されています。さらに、アクターの演技をキャラクターに反映させるモーションキャプチャー技術が活用され、ダイナミックで迫力のあるアクション表現が実現されました。
Netflixの発表「What’s Hot? 2019」では、2019年の配信作品のうち日本で最も見られた作品として、アニメ部門で1位、総合部門で6位にランクインしました。また、監督を務めた神山健治氏と荒牧伸志氏は、第47回アニー賞の監督賞(テレビ/メディア部門)にノミネートされるなど、国際的にも高い評価を受けました。
2022年にはシーズン2、2023年にはファイナルシーズンとなるシーズン3が配信され、ULTRAMANたちがダンスを披露するスタイリッシュなエンディング映像も大きな話題となりました。アニメの上映会イベントや、映像に合わせてアニメの楽曲を演奏するオーケストラコンサートの開催、グッズやゲームなど、多岐にわたるメディアミックス展開がなされています。
- ULTRAMAN アニメ公式サイト:https://anime.heros-ultraman.com/
「L ULTRAMAN 最終決戦」で『ULTRAMAN』の世界を体験
今回発売されるスマスロ新機種「L ULTRAMAN 最終決戦」は、パチンコ・パチスロファンだけでなく、アニメや特撮、ウルトラマンシリーズの幅広いファン層に楽しんでもらえることが期待されます。原作マンガやアニメで描かれた迫力ある戦闘シーンや、キャラクターたちのドラマが、パチスロ機を通じてどのように表現されるのか、注目が集まるでしょう。
2026年7月の全国導入に向けて、今後のさらなる情報公開が待たれます。ファンにとっては、新たな形で『ULTRAMAN』の世界を体験できる絶好の機会となりそうです。
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